相対性理論を主宰し、ポップミュージックからアート作品まであらゆる境界を超えた活躍を続けるやくしまるえつこ。待望の最新シングル『アンノウン・ワールドマップ』は、国内外のファンから愛されロングランヒットを続ける名曲『放課後ディストラクション』に続く「ハイスコアガールII」ED主題歌。
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アーティスト兼プロデューサーとして相対性理論など数々のプロジェクトを主宰し、メディアアート界のオスカーとも呼ばれる世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS Prizeでもグランプリを受賞するなど、あらゆる境界を超えた活躍を続けるやくしまるえつこ。2019年7月には自身のバンド・相対性理論の初ライブアルバム『調べる相対性理論』をリリース。その圧倒的な音楽に「ひとつの高みに達しようとしている」(松村正人 / 批評家・編集者)、「まさに他には無い音楽が鳴り響く」(鈴木慶一 ムーンライダーズ)と早くも数々の賛辞が寄せられる中、待望の最新シングル『アンノウン・ワールドマップ』をリリース。
これまでも「荒川アンダーザブリッジ」「輪るピングドラム」「四畳半神話大系」「スペースダンディ」「美少女戦士セーラームーンCrystal」などの主題歌を担当し、唯一無二のポップソングを生み出して来たやくしまるえつこが、「ハイスコアガール」原作者・押切蓮介からの「(「ハイスコアガール」のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。」と熱烈なオファーを受け制作した「ハイスコアガール」主題歌『放課後ディストラクション』は作品とともに世界各国のファンから愛されるロングランヒットを記録。
国内外のリスナーから新曲を熱望する声が数多く寄せられる中、遂に『アンノウン・ワールドマップ』の発売が決定。 切ない青春の日々とともに未来へと進んでいく「ハイスコアガール」のフィナーレに寄り添った楽曲となっている。
収録曲は表題曲『アンノウン・ワールドマップ』と、砂原良徳によるリミックスヴァージョン『アンノウン・ワールドマップ (Yoshinori Sunahara Remix)』、やくしまるえつこと山口元輝によるリアレンジ&別録音ヴァージョン『アンノウン・ワールドマップ (At the End ver.)』の計3曲。
レコーディング&ミキシングエンジニアは、やくしまる・相対性理論作品でお馴染みの米津裕二郎、マスタリングは砂原良徳が担当。
音楽・アートワーク共にこれまでのやくしまる・相対性理論作品と同様にやくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクション。大好評を博した前作シングル『放課後ディストラクション』に続き、本作もやくしまるえつこがアートディレクションと原作を担当し、押切蓮介+やくしまるえつこが描き下ろした、やくしまるえつこを主人公としたマンガ仕様のジャケット。
収録曲
1. アンノウン・ワールドマップ (04:13)
2. アンノウン・ワールドマップ (Yoshinori Sunahara Remix) (05:04)
3. アンノウン・ワールドマップ (At the End ver.) (04:14)