ソフィア王妃芸術センターでレアル・マドリードの主将を題材にしたドキュメンタリー、エル・コラソン・デ・セルヒオ・ラモスの初披露が行われた。フロレンティーノ・ペレス会長のほか、トップチーム所属の多くの選手たちが公開前試写会に出席。このシリーズは9月13日(金)からアマゾン・プライム・ビデオで視聴が可能になる。
セルヒオ・ラモスはプロジェクトについてこう説明している。「今日はとても特別な日。なぜなら14年前に僕がレアル・マドリードでデビューした日と一緒だから。ドキュメンタリーは単にサッカーではなく、あらゆるものが少しずつ入っている。プライバシーはここ数年僕が気にかけて来たことだけど、今は僕のキャリアで重要な時で、人々にもう少し知ってもらうのはポジティブなことだと思う。さらに僕は1つの目標を達成するために何年も取り組んできた少年。もしこのドキュメンタリーが夢を持つ人や子供の役に立つのだとすれば見る価値がある」。