世界最高峰のスペシャル・カルテットによる伝説のステージがここに蘇る。
小曽根真が2013年12月に東京で開催した毎年恒例のクリスマス・コンサートで実現したス―パー・カルテットによるライヴ録音が、公演から10年の時を経て遂にリリース。
小曽根、ブランフォード・マルサリス、ジェフ”テイン”ワッツの3人は、80年代前半にバークリー音楽大学で共に学び、当時ボストンで一緒に演奏していたんだ旧知の間柄。
そして、小曽根、テイン、クリスチャン・マクブライドは2012年にトリオ・アルバム『マイ・ウィッチズ・ブルー』を発表しています。
演奏曲はすべて小曽根のオリジナル曲。
このステージの為に書き下ろした「エンカウンター」を皮切りに、ダイナミックでストレートアヘッドなジャズを展開しています。
ブランフォード・マルサリスとロブ”ワッコ”ハンターがミキシングを担当。
収録内容
01 Encounter (Live)
02 My Witch’s Blue (Live)
03 Lazy Uncle (Live)
04 Take The Tain Train (Live)
05 Where Do We Go from Here (Live)