大ヒット漫画「DEATH NOTE」が待望のミュージカル化。2つのバージョンのうち、今回は柿澤勇人x小池徹平篇を放送。天才と天才による頭脳戦の結末は。
本作は、世界累計発行部数3千万部を超える集英社ジャンプ・コミックス「DEATH NOTE」(大場つぐみ原作、小畑健作画)が原作。これまでにアニメ、実写映画、ドラマ化などさまざまな展開を見せてきたが、ミュージカル化はこれが初となる。
主人公の夜神月(やがみライト)は、浦井健治・柿澤勇人の2人がダブルキャストで演じ、両バージョンを放送するが、今回は柿澤勇人バージョンをお届けする。
【ストーリー】成績優秀な高校生・夜神月(柿澤勇人)は1冊のノートを拾う。それは死神リューク(吉田鋼太郎)が落とした、”名前を書いただけで人を殺せる”ノート、『デスノート』であった。半信半疑で、ノートに立てこもり犯の名前を書き込んだ月は、実際に犯人の死を目撃し、恐怖を覚える。だがやがて、自分か〓理想とする社会を作るため、デスノートを使って凶悪犯を粛清していく決心を固める。
一方、犯罪者が次々と死んでいく不可解な事件を解決するため、世界の迷宮入り事件を解決してきたL(小池徹平)という謎の人物が動きだす。テレビを通じ「犯人を絶対に捕まえる」と宣言したL。ここから、2人の壮絶な戦いが始まっていく.。
収録日・収録場所
2015年4月/東京 日生劇場