「17才」の3年後,昭和48年の作品。現在のハタチ女性にはマネできない,憂いと清純さを併せ持つ姿がここにある。そんな彼女が私小説のように今の自分自身を歌い,そして語る。それにしても,ジャケ写の彼女の瞳にドキッとするのはオレだけではないはずだ。
収録内容
1 – 田園交響楽
2 – 休日の午後
3 – 卒業
4 – 青春が終る日
5 – フラワー・ショップ
6 – 夜霧の街
7 – 粉雪の慕情
8 – 冬の星座
9 – 誰も知らない
10 – さらば恋人
11 – あなたならどうする
12 – 夏しぐれ