●”月という名の太陽を殺した男が、今目覚める.”白き鋼の身体を持つ不死身の男。その名はキャシャーン!
●1978年にTVアニメとして放送され、そのシリアスな作風で傑作と評価され、2004年には実写映画が大ヒットとなった”キャシャーン”が、豪華スタッフ&キャストで完全新作として復活!!
●DVD、ブルーレイ同時発売で、ともに豪華なライナーノーツのついたボックス仕様。
◆放送(全24話)
MBS 毎日放送:毎週木曜日 25:55~
テレビ神奈川:毎週月曜日 23:00~
テレ玉:毎週水曜日 25:30~
チバテレビ:毎週日曜日 25:30~
テレビ愛知:毎週金曜日 25:58~
◆スタッフ
原作:竜の子プロダクション
監督:山内重保
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
音楽:和田薫
アニメーション制作:マッドハウス
◆CAST
キャシャーン:古谷徹
リューズ:宮原永海
リンゴ:皆口裕子
オージ:チョー
ルナ:矢島晶子
ディオ:森川智之
レダ:小山茉美
ブライキング・ボス:内海賢二
【作品内容(ストーリー)】
人間により作られたロボットが、人間たちを支配していた頃、ルナという名の少女が現れる。人々は彼女を「月という名の太陽」と呼び、救いを求めた。 世界を支配していたブライキング・ボスはその存在を危ぶみ、キャシャーン、ディオ、レダ、の三体にルナ殺害を命じる。そして、キャシャーンの手によりルナは死に、そこから世界は「滅び」へと向かっていく、ルナの隠された秘密によって・・・。世界は数百年を掛け、再生の出来ない「滅び」と呼ばれる状態にある。永遠と思われたロボットたちの体も、部品交換という再生が出来なくなり、サビの浸食などにより、死というものが訪れる事になる。建物は形を維持出来なくなり崩壊もしくは変形し、大地の大半はさびれた荒野へと姿を変えた。そんな中、ルナ殺害後に行方不明となっていたキャシャーンが現れる。記憶を失くし、自分が何者かも分からないまま・・・。ただ、自分の名を叫び襲いかかってくる者たちがいる。そこから物語が始まる。