劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語
それは、まだ誰も見たことのない、魔法少女の物語。
2011年1月に放送されるや否や、先の読めないそのスリリングなストーリー展開にネット上で壮大な議論を巻き起し、アニメファンという枠を飛び越え、放送終了後も各分野に熱狂的なファンを生み続け、「第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞」ほか数多くの賞を受賞、全6巻で発売されているBlu-ray/DVDの累計出荷数が60万枚を記録、また、ファンを公言する著名人も多数存在するなど、その人気は留まることを知らない『魔法少女まどか☆マギカ』。
そんなTVシリーズ全12話を再編集し、2012年10月6日に『劇場版魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』、10月13日に『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語』として、全国43館で連続公開。好評につき、最終的には84館にまで拡大。小規模公開にも関わらず、2013年2月末時点で[前編]5.7億、[後編]5.5億円という好成績を残したメガヒット作品のBlu-ray/DVDが待望のリリース! !
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
魔法少女は絶望から救われたのか――
“円環の理”に導かれて、少女たちの新たな物語がはじまる鹿目まどか。
かつて、幸せな日々をおくっていた平凡な一人の少女が、その身を賭してすべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った。
まどかへの想いを果たせぬままに取り残された魔法少女・暁美ほむらは、彼女の残した世界でひとり戦い続ける。
「懐かしいあの笑顔と再びめぐり合うことを夢見て―-」
テレビシリーズをベースに製作された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編/後編]』を経て、満を持して送り出される『[新編] 叛逆の物語』。
総監督・新房昭之、脚本・虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案・蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト。
そして彼らを中心に多くのメインスタッフが再集結。脚本・作画、全てが完全新作。鹿目まどかは世界を変えた。
その後の世界で、魔法少女が見るのは、希望か、絶望か。